読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

悪あがきプログラマー

悪あがきを続けていきたい技術と書評なブログです。トレタでiOSエンジニアやってます。

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

読書

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
カーマイン・ガロ
日経BP
売り上げランキング: 3
おすすめ度の平均: 5.0
5 「シンプルに過ぎる」ということはあり得ない。
5 技術書です
5 情熱 X 準備 = 世界を変える力
4 伝える事の大切さ
4 素直に参考になりました

結論を言うと、ジョブズ並のプレゼンを行うには「練習」が欠かせません。
いきなり出鼻をくじかれたと思うかもしれませんが、嘘はつけません。
本書は魔法の杖ではないのです。


しかし、気を落とすことはありません。
ジョブズ並のプレゼンをするのに必要なのは、
この本と練習「だけ」、で良いのですから。

目次

プロローグ

第1幕 ストーリーを作る
 シーン1   構想はアナログでまとめる
 シーン2   一番大事な問いに答える
 シーン3   救世主的な目的意識を持つ
 シーン4   ツイッターのようなヘッドラインを作る
 シーン5   ロードマップを描く
 シーン6   敵役を導入する
 シーン7   正義の味方を登場させる
幕間 その1 10分ルール

第2幕 体験を提供する
 シーン8   禅の心で伝える
 シーン9   数字をドレスアップする
 シーン10 「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う
 シーン11 ステージを共有する
 シーン12 小道具を上手に使う
 シーン13 「うっそー!」な瞬間を演出する
幕間 その2 第一人者から学んだシラー

第3幕 仕上げと練習を行う
 シーン14 存在感の出し方を身につける
 シーン15 簡単そうに見せる
 シーン16 目的に合った服装をする
 シーン17 台本を捨てる
 シーン18 楽しむ

アンコール 最後にもうひとつ
謝辞
訳者あとがき
解説
参考文献・動画など

まとめ

  • 構想はアナログでまとめる
    • いきなりプレゼンソフトへ向かわない
    • 箇条書きにはしない
    • 必ず手書きでまとめる
  • シンプル
    • 伝えたい事は言葉で
    • スライドには簡潔な言葉or写真
  • 3点ルール
    • 論点を3点にしぼる
  • 10分ルール
    • 聴衆が集中していられるの限界が10分
    • 10分以上の場合は、動画や、demoで飽きさせない
  • 「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う

つなぐ。シューーーン。おしまいだ。
P.206 初代iPodへ音楽を転送する方法を説明するスティーブ・ジョブズ フォーチュン誌2001年11月号

  • 天才
    • 何事も習得には1万時間必要*1
  • 簡単そうに見せる
    • 何が起きても慌てないため必ず練習を行っておく

*1:『天才! 成功する人々の法則: マルコム・グラッドウェル』, 勝間 和代: 本 http://amazon.jp/dp/4062153920/ykoh-22