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悪あがきプログラマー

悪あがきを続けていきたい技術と書評なブログです。トレタでiOSエンジニアやってます。

閉じこもるインターネット

私達に必要な情報は「好きなこと」や「興味のあること」だけなのだろうか?

インターネット上には膨大な情報がある。あまりにも膨大なため最近はキュレーターや、まとめサイト、友達からの情報を主に取得するようになってきている。

これは非常に優れた仕組みで自分が欲しい情報が向こうから自分を見つけてくる。何もしなくても情報からやってくるのでこんなに便利なことはない。

でもそれはフィルタリングされた情報ということを忘れてはいけない。

例えばFacebookでは気に入った情報には「いいね!」を押す。そうすると次からはその情報関連のものが優先的に表示されるようになる。ただ、私達が知らなければいけない情報=「いいね!」を押す情報なのだろうか?

戦争、貧困、、震災、、、そのような情報は知っておかなければいけないことだが、好んで知りたいか、というと人はどちらかというとポジティブな情報を知りたがると思う。わざわざネガティブな情報にはアクセスしないのではないか。またネガティブな情報なので「いいね!」を押すこともない。

そうするとFacebookからは興味のない情報と認識される。そして優先順位は下がってゆく。。
Facebook上には自分の好きなハッピーなことが並ぶが、本当に知らなければいけないことはその裏でカットされている。

今まではどうだったのかというと情報の取得元が基本的に新聞やTVだったので、嫌でも一面にある情報が目に入ってくる。

今となってはフィルタリング無しですべての情報を拾うのは非常に非効率なので簡単に手放せないし手放す必要もないと思う。ただ、現状としてフィルタリングの裏にはカットされている情報があるということをきちんと認識しておくべきだろう。