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悪あがきプログラマー

悪あがきを続けていきたい技術と書評なブログです。トレタでiOSエンジニアやってます。

遅延が無いと噂のDuet DisplayでiPadをサブディスプレイにしてiPadシミュレーターを表示してみた

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Duet Display - Ex-Apple Engineers Turn Your iPad into a Second Display for your Mac

Duet Display

Duet Display

  • Rahul Dewan
  • 仕事効率化
  • ¥800


昨日はまだなかったので今日リリースされたみたいです。
1,000円です。
ということで早速使ってみました。

使用端末

気になる遅延は?

ほぼ無いです。特に今までのサブディスプレイアプリからすると雲泥の差です。以前他のサブディスプレイアプリを試してみたのですが、すぐに使わなくなってしまいました。けれど、このDuet Displayは普通にサブディスプレイとして使えます。

設定とか

  • Resolution
    • Retina (High Performance)
    • Regular (Energy Efficient)(デフォルト)
  • Frame Rate
    • 60 FPS (High Performance)(デフォルト)
    • 30 FPS (Energy Efficient)

ResolutionとFrame Rateが設定できます。ResolutionはRetinaかそうでないかで、Frame Rateは60 FPSの方が表示が滑らかになります。ただ、電池を食うのでHigh Performanceはアダプターに繋いでるときだけにしたほうが良さそうです。

画質

画質は若干落ちます。Retinaにしても全体的に滲んだような感じがありますが、まぁ許容範囲かなと思います。

サブディスプレイの2台めとして使えるか?

使えるような、使えないようなでした。
Duet Displayを接続すると1台目のサブディスプレイの接続が切れたりしています。使えるかもしれませんが、僕の環境では安定していない感じです。

タッチはどうか?

このDuet Displayの特徴としてサブディスプレイ化しているiPadをタッチ操作できることがあります。タッチとしては問題ないのですが、ブラウザなんかを表示させた時にフリックでスクロールして欲しいのですが、そこはマウスと同じく文字列の選択になってしまいます。

これはちょっと残念ですね。

本題の、iPadシミュレーターは動くのか??

さて、タッチ操作が出来るとなるとやってみたいですよね。そうです。iPad上でiPadシミュレーターの操作です!

ただのネタと思われそうですが、意外と需要あると思ってます。というのも実機転送よりやっぱりシミュレーターの方が起動が早いんですよね。なのでシミュレーターがiPad上で動いてくれるととても嬉しいのです。

実際にやってみた

ResolutionをRetinaにするとアプリがシミュレーターからはみ出してしまってうまく行きませんでした。なのでResolutionはRegularで試しました。


iPad上のDuet DisplayでiPadシミュレーターを表示してみた。 - YouTube

なんとかいけ、、ないな。。

どうも動きに弱く、またボタンをタップする度に一瞬画面を黒いものが覆ってしまっています。これはかなりストレスですね。ストレスだけならいいけれど、これは確認にはちょっと使えない。残念。。

ちなみに、Xcode5で動かすと黒いものは見えず普通に動きました。シミュレーターが違うからでしょうか。ただ、いまさらXcode5を使う人もいないでしょうからこちらの動画は特に撮ってません。興味がある方は試してみてください。

まとめ

当初の目的では使えそうにないのですが、普通にサブディスプレイとしてSlackを表示させておいたり、ドキュメントを表示させておくなんてことには十分使えそうです。

まだまだ出たばかりなので、これからの改善に期待したいです。



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