ロームが気になる。
待機電力がなくなると。
待機電力とは電化製品をコンセント挿しっぱにしてるときに持ってかれる電気のこと。
だと思っていた。
しかし、今日の日経を読む限りではデータを保存するための電力だと。
これは狭義の意味なのでは?
この記事でいっているのは、従来のLSIでは電力を流し続けてないと、記録が飛んでしまう。
しかし、ロームが開発した新LSIでは電力を流さなくても記録を保持できると。
だから待機電力が掛からないと。
むむむ?
これは電力が不要ならコンセント挿しっぱでも待機電力がかからなく出来るということを言ってるのだろうか?
要は、録画予約しているレコーダーは待機電力かかるけど、
扇風機(マイコン無しの、昔ながらの)ならかからないよと言っている?
機械に弱い人がみたら勘違いする気がするなぁ。
というか、私も全くわからない。
誰か詳しい人いませんか?
追記
待機電力とは、電気製品を使っていないのにコンセントをさしているだけで消費されてしまっている電力のことです。
なんだか、ざっくりですね。